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TO BE OR NOT TO BE

[ワルシャワの燕たち]100円で購入、納得の五木寛之は学生の頃読みこんだ事もあって満足しました。オヤジすれすれの主人公が彼女のいるワルシャワまで遥々行き大活躍してフラレて帰ってくる1週間の話でした。
中に出てきた[TO BE OR NOT TO BE]作者訳で 何もする事なく生き続けるより、今行動する事が大切である、ハムレットで有名なこの台詞が、英語だとかっこよく覚えておきたい良い言葉だなと。生きるべきか死ぬべきか、ともあるらしい。