広東省は11日に記録的な大雨に見舞われ、大雨の際に川の水量が増えたことで、企業が「発覚しにくいチャンス」と考え、汚染物質を含む廃水を流し込む事例が多発している。
江蘇省南京市を流れる句容河で14日ごろ、約10キロメートルにわたって死んだ魚が浮き上がった。周辺住民が詰めかけて、浮いた魚を次々にすくってり市場に持ち込んで売りさばいた者もいたという。魚を調理して食べたという人によると、都市ガスのような臭いがした。
ピンチをチャンスと捉えるポジティブ志向、身を呈して死魚の処理する責任感、ファンタスティックな一面を垣間見る事ができました