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彷徨うマイクロソフト

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久々に血が濁る9月初旬、マイクロのoffice2013。

30000円もだして、送られてきたのは紙箱とカード一枚。メディアをつけることないダンボール商売。

プロダクトキー、インストールキー、マイクロアカウントと解らんように複雑に絡めた、その手順。一般の方にはまず理解できない、自分も理解できない。

2GBもあるプログラムをダウンロードしろと、どこぞのエロサイトと同じ手法でとにかくネットでダウンロード、2GBを。

さらにマイクロアカウントへの強制登録、至極当たり前にアカウント登録要求。googleに、どう触発されたか?徹底して登録しなければ使えない傲慢ぶりを発揮。

驚いたことに30000円でのプロダクトキーは役に立たないダウンロードキー、その後に渋々インストールキーを発行する?不思議な顧客対応。

ハードソフトを融合したAppleの焼き直しでノキアを買収し、市場独占を目論むマイクロソフト・・・思えばwindowsもMAC OSの類似品、巧みな戦略でスィートに市場独占を果たした温めの姿勢で再び吸い尽くそうと、独自性もなく売れ筋を二番煎じでナゾルだけ。

xboxで敗退し、モバイルOSでも後塵に拝した、2番煎じで逆顧客満足度no1の会社の今後に期待したい