パソコンちゃ燃えんがやと、今更ながら勉強させていただきました、hpに。
[中川さん、hpのノート燃えた!]取った電話のイマイチ理解できない言葉とは裏腹に妙に嬉しそうなお客さんの態度が逆に心配になる営業20年選手。この方燃えるパソコンに遭遇した事は一度もなく対処に難儀しそうな所を[すぐにhpに聞いてガツンと対応取ります、今日中に送ってもらえますか]、努めて沈着な対応にお客さんも納得尽くめで受話器を置いてくれました。
届いたPC、確かに臭い、相当臭い。通電していただけで発火したとの事で、化合物の燃えた臭いと煙は想像しただけでもエズきますね。早速のhp修理窓口への電話、最初にでた片言の中国の担当者も発火と聞いて[ハッカ?]と聞き返す始末。すぐさま丁寧な対応で上司に変わり、出てきた日本人が慇懃に[お怪我は?]とか[保障いたします]など保険屋バリの普段はまず口にしないであろう台詞を汗だらだらで慄きながら言われる様を想像して悦に浸りますね、[はぁ]とか[えっ?]という普段のゾンザイな対応と違って。
今後が楽しみです。
[中川さんに直してもらった9801、MO認識せんがやちゃ]確かに5"のFDドライブを交換しましたが、MOを認識せんとは、なんのこっちゃ?。SCSIかMOのドライブそのものやろと高を括って、現地対応。・・・・・そのまま30分。windowsに慣れきった脳髄から絞り出したMS-DOSの記憶、昔取った杵柄でseditからconfig.sysにdevice=で記述して、何とか認識させました。呆けても古いことは意外に覚えとると独りごちて帰途につきました。