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体罰課目

桜ノ宮高校バスケ部顧問による体罰報道が尾鰭を引いて繰り広げられている今日このごろ。

暴力はいかんけど、体罰はありかな、と思いますた。

生徒に恨まれず、反省を促し、理解してもらえる、教育の一環としての暴力を教師が体得すれば、全てが教育的指導の下に正当化された愛のある暴力で以って真正面から生徒と向き合う事ができ、教育の為の体罰が一般化すれば今日のような体罰か暴力かというような風潮も無くなるのではと、思いますた。

大学等の必修科目に[体罰科目]を設けて、上手な殴り方を習得すればよいかとふと考えますた。

殴るのに適切な時間や場所や回数、他に力の入れ方から手首の利かせ方等の正しい平手打ちの仕方や、殴った後の涙ながらの感動的な一言等々、教師としての尊厳を保つのに必要なカリキュラムを習得させることで、胸を張って教壇に立ち、堂々と叱りつけ、合理的に体罰を行えるのではないかと考えますた。


[ やってみせ、いって聞かせて、殴りつけ、簀巻きにすればガキは同じる ]