テレビで流れていた松井の引退会見、妙に心に沁み込むものがありましたね。
漠然と終わった感はあるもののそこに悲壮感や憐憫さは一切なく、涙ながらに一言一言、言葉を選んで丁寧に話す、その堂々たる紳士的な受け答えに感動すら覚えました。
[過去の自分を知っているだけに日本でのプレーはできない]とその引際、非常に同感。
特に野球好きでも松井ファンでもないのですが、同じ北陸人というだけで暫く残りそうなネタでした。
同僚の小山さん曰く[次は松井の男気ジャンケンですかね]・・・派手な縞々のスーツに嬉々としてはしゃぐ姿は考えられませんが。
[過去に書いていたネタ]
医者諸々
年齢も8の倍数に近づくこの頃、変に支障を来たす47歳。
歯やら眼球やら皮膚やらと、歳はとりたくないなと。
右目に異常を感じ、鏡で目玉を凝視すると何かが何かが出来ている・・・眼球に。
慌てふためいて、幼少の頃、世話になったマスダ眼科へ直行。
それはそれは多種多様な器具で不信感たっぷりの多くの調査に閉口
その後の問診でも何やら他の書類に夢中で、ろくに診察もせず適当に[老化現象]で片付けてしまおうとするバカ息子先生に愕然。
当然薬も指導もない。