貯めておいたネタをもうひとつ。旬を迎える山菜採りが毎年恒例となってまして、コゴミに始まり、ワラビ、ススタケ、ウド、ヨシナと。狩猟本能に掻き立てられるように山に躍り込み、春芽の揺れる木洩れ日の中を彷徨い歩く、それはそれは気持ちの良い趣味やと思います。尚且つ美味い、まさしく歳相応のええ趣味やと思います。
だらだらぁっと
貯めておいたネタをもうひとつ。旬を迎える山菜採りが毎年恒例となってまして、コゴミに始まり、ワラビ、ススタケ、ウド、ヨシナと。狩猟本能に掻き立てられるように山に躍り込み、春芽の揺れる木洩れ日の中を彷徨い歩く、それはそれは気持ちの良い趣味やと思います。尚且つ美味い、まさしく歳相応のええ趣味やと思います。
どしてもスズキ釣りたいという事で、前回釣具屋さんまで同行したM氏と赤灯台へ、3日の早朝の事でした。午前4時集合にも拘らず、赤灯台は満員御礼、竿を振れる場所もない始末、渋々灯台の末端から釣り始め、釣り人が各自スズキをもって帰途につく7時頃、ようやく本来のポイントに入れました。その直後に自分にヒット!M氏の羨望の眼差しを横目に、40cmぐらいのセイゴ釣り上がりました。そのヒットルアーを惜しげもなくM氏に渡し[これ使えよ。]、人として独り悦に入ります。その後、浜黒崎、常願寺、白岩と場所と変えて挑みましたが、初釣行は厳しいものでした。不思議と前日も下見を兼て、スズキ1本釣って、さらに朝にも釣れて、潮回りの良いGWの釣行でした。