記事一覧

バンジージャンプ

いざ登ってみるとその高さに得も謂われぬ恐怖心が沸いてきます。足下の鉄格子から見え隠れする地表のアスファルトに、恐怖心が更に煽りに煽りますね。「風船とったら1万円・・・・」この場に及んでどうでもいい説明を繰り返す係員を余所に、異常に渇く口から未確認生物が込み上げてきそうでした。「はい、どうぞ。」飄々と招かれて立った先端部分で竦みそうな足を必至の堪え、躊躇なく落ちた最初のフリーフォール5mぐらいの”死ぬ”感覚は今も拭いきれませんね。


やる気満々なんで、次々更新して。